新卒でベンチャーに入るとは?就活におすすめなベンチャー専門の人材会社も紹介




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こんにちは、ハレルヤです。

 

まわりの同級生はみんな就活で名のある大企業を受けているけど、自分はベンチャーで一旗上げたい!
大企業の小さな歯車なんかに絶対なりたくない!

 

そんな考えを持っているあなたに、スタートアップのベンチャーで働いている僕がぶっちゃけた話をしようと思う。
僕は医療業界の大企業に新卒で入社し、7年働いてから医療系ベンチャーに転職をした。
今まさにベンチャーで働いている最中である。

 

そのため予測ではなく、実際に働いている身からして言えるベンチャーの現実をお伝えしようと思う。
またベンチャーに新卒で入社するに当たっておすすめする人材会社のことも紹介する。

 

ぶっちゃけベンチャーの仕事はどうなの?仕事のしんどさや給料のこと。

まずはじめに、ひとくくりにベンチャーと言っても4つの成長ステージがあることを説明しておく。

  • 本当に創業したてのシード期
  • 生き残りをかけたアーリー期
  • サービスや製品のユーザー、顧客が増え始めるミドル期
  • 黒字化して拡大路線を走るレイター期

である。

 

その中でも今僕が働いているのが、新しいサービスを生み出そうとしてもがいているアーリー期である。
その前提で話をしていく。

 

新卒でベンチャーを考えている人に、ぶっちゃけて言いたい。
よく考えたほうがいい、ということを。
それはネガティブな意味でなく、ポジティブな意味でとらえてほしい。

 

よく考えてほしい理由は2つある。

ベンチャーで働くのは思ったほど甘くない

僕は今まさにベンチャーで働いているが、自分の力の無さに情けなさを日々感じている。
原因は今の会社に勢いで入ってしまったことだ。

 

とは言いつつもちろん入社前に社長の話をしっかり聞いて、どんな事業をしているのかも把握していた。
入社してから自分が会社のために貢献できるところまで想像して、入社を決意した。

 

しかし、ベンチャーはそんな甘いところではないことを入社してから痛感したのだ。
自分が大企業で培った経験が、全然役に立たない。
とにかく毎日が手探りで、ちょっとずつ歩を進めているような感じである。

 

会社勤めだと例えば自分が新卒で会社に何も貢献できないとしても、
当たり前のように給料日には口座に給料が振り込まれる。

ベンチャーも同様に給料は振り込まれるが、目に見える成果を残さないといけないプレッシャーがすごい。
人数も少ないから余計ではあるが、自分の仕事の対価として給料が見合っているのか、を考えてしまう。
生半可な気持ちでベンチャーに入社してはいけないのだ。

給料は当たり前だが少ない

もちろん少ない手取りを覚悟で入社したが、やはりお金はあるに越したことはない。
給料をモチベーションにしてベンチャーに入るような人間はいないと思うが、
そうとわかっていてもお金のありがたみがよく分かる。

 

まわりの友人がそこそこの企業に入社して、手取りもそこそこもらっている中で、
あなたは少ない手取りのベンチャーの給料でどこまで耐えられるだろうか?

 

そんなところまで想像して新卒での入社を決めてほしい。
また、すでにインターンを経験している学生も多いと思うが、間違いなくインターンはするべきである。

 

ベンチャーはインターン生を募集しているところが多いので、興味のあるところで数ヶ月働いてみよう。
インターンで働く中で、人間関係や仕事内容、自分にできることを把握した上での入社なら何も言うことはない。

 

しかし、おそらくこの記事を読んでいるであろうあなたは、インターンも経験していないのかもしれない。
インターンに行かなくても、自分が毎日そのベンチャーで働いていることを明確に想像してみることを強くおすすめする。

 

想像がしにくかったら、実際に社長や社員に会いに行って、根ほり葉ほり聞いてみよう。
自分にできること、自分がやりたいことを明確にできてから決断しよう。

 

新卒ではベンチャーか大企業、どちらがおすすめ?

これも最初にぶっちゃけて言おう、僕は大企業をおすすめする。
もちろん賛否両論あると思うし、最初からベンチャーの方がいい人もいる。
そこをきちんと理解することが大切だ。

 

今あなたがベンチャーに入りたい理由は、

  • 将来自分で起業したいから?
  • 新卒でベンチャーに入るのがかっこいいから?
  • 会社が大きくなった時の見返りに夢があるから?
  • ベンチャーでバリバリと仕事に打ち込みたいから?

など様々あると思う。

 

僕が大企業をおすすめする人はどんな人かを先に話そう。

まずは会社に就職する方がいいと思われる人

それは、自分がベンチャーに入社して即戦力になる、貢献ができるスキルが特にないひとである。

 

先ほども書いたが、僕は大企業で営業などの経験を積んだ上でベンチャーに転職した。
それでも簡単には会社の売り上げをつくる戦力になれないことを痛感している。

 

大学生をしていたあなたはどうだろうか。
大学生の時に、何か稼ぐスキルを身につけていただろうか?
稼げなくてもなんでもいい、営業ができる、マーケティングができる、プログラミングができる、広報ができるなどなど、自分がベンチャーで貢献できるであろうスキルが何かしら身についているかを自問して欲しい。

 

「やる気」は誰よりもあります、なんとかなります!

 

という人もいると思うが、そんな人がベンチャー選びに失敗してコキ使われてしまい、
思っていたベンチャーと違う!とならないで欲しいと心から思う。

 

また、先ほどのベンチャーに入りたい理由に当てはまる人がいるのならば、言わせてもらいたい。

  • 将来起業したいならいますぐした方がいい。
    ベンチャーで働いてみても起業の勉強ができるわけではない。
  • 新卒で会社員だって、そこで活躍して能力があればかっこいい。
    ベンチャーで働く無能な奴とは比べものにならないほどかっこいいと僕は思う。
  • 大きくなる会社を見極めるのなんて素人のあなたにはまず無理だ。
    それができたらベンチャーキャピタルはいらないし、もしそれができるならばベンチャーキャピタルに行くべきである。
  • 勘違いしないでほしいのは、ベンチャーでなく大企業でもバリバリ働ける。
    ベンチャー社員よりよっぽどブラックに働きまくっているエリートが大企業にどれだけいることか。

 

もしかしたら、あなたはベンチャーに幻想を抱いているかもしれない。
僕の結論は、上記のような人は自分にスキルを身につけるためにもまず会社に就職した方がいい。

 

会社はお金をもらいながら勉強させてもらえて、スキルを身につけられる場所である。
こんなにありがたいことはない。
入社してからの研修は充実しているし、常識的なマナーもお金をもらいながら教われる。
上司や先輩は無料でなんでもアドバイスしてくれるし、それを利用する手はない。

 

将来ベンチャーに転職するなら自分にどんなスキルが必要かを想像して、会社選びをしっかりしよう。
そのほうが間違いなくいい。

 

逆に最初からベンチャーで働くべき人はどんな人か

自分のスキルはベンチャーに貢献できると自負している、またはすでにインターンやアルバイトなどで貢献ができている人だ。
もしくは、ブラックだろうがなんだろうが、薄給を覚悟でどんな環境でも働けるというガッツは誰にも負けない!という人だろう。

 

もし本当にベンチャーで働きたいと思っている人は、先ほども言ったがインターンに必ず行ってみよう。
ベンチャーはどんな働き方をしているのか、自分がどんなことで役立てるのか、がよくわかるので絶対的におすすめである。

 

ひとことにベンチャーと言っても、会社によって状況は天と地ほど違う。
それは例えば同じアーリー期であってもである。

 

アーリー期でもベンチャーキャピタルから投資を受けて資金が潤沢にあるような会社は、少し余裕がある。
それなりの給料も貰えて労働時間もまともなベンチャーもあるのだ。

 

逆に資金に余裕がなくとにかく寝る時間を削ってでも働かなければならないというところもある。
それは事前に調べるなり、インターンやアルバイトとして働いてみるなりして状況を分かった上で納得して入社するのが良いだろう。

 



ベンチャーでもおすすめの人材会社はあるのか?

意外と思われるかもしれないが、ベンチャー向けの人材会社はあるのだ。

「アマテラス」 という会社である。

僕自身は転職の際に実際に使わせてもらったが、とても良い社長で親身になって話を聞いてくれた。

 

アマテラスは、この会社自体がまだベンチャーのような会社である。
社長の藤岡さんは様々なベンチャーの社長に実際に会って会社を理解して、就職を考える人にオススメのベンチャーだけを紹介してくれる。
現在の自分のスキル、やりたいことに合った会社選びをしてくれるのだ。

 

利用の流れとしては、

  1. まずサイトに登録してからエージェントのアマテラスの社長と連絡を取り合い面談日を設定する。
  2. 面談では自分のできること、経験、ベンチャーで働きたい理由、どのような会社で働きたいかを説明する。
  3. 社長がオススメの会社、しかも割とベンチャーの中でも安定して信頼のできるところだけを候補としていくつか挙げてくれる。
  4. 面接の日程なども全て社長が調整をしてくれるので、あとは面接に行くだけである。

 

最初から面接ではなく、とりあえず話を聞いてみるというスタンスで行ったベンチャーもあった。
もちろん登録も利用も無料なので、ベンチャーで働きたいと考えている人にはおすすめである。

 

もうひとつおすすめしたいのが、「Wantedly」だ。
Wantedlyはとても有名なので、すでに登録している人も多いだろう。

 

アマテラスのようなエージェント型とは違い、登録して自分でオファーをするタイプがこのWantedlyである。
エージェント型だとすぐに行動に移さないと、という圧迫感があるが登録型であればとりあえず登録して気が向いたときにやってみよう形で利用ができる。

 

僕は利用者としてWantedlyを使ったことはないが、採用する側として利用しているので自信を持っておすすめできるのだ。
実際に弊社でもWantedlyを利用して3名ほど採用に至っている。

 

利用者は学生~社会人まで非常に幅広く、転職や就職を考えていない人でもベンチャーの様々な情報収集ができるので登録をおすすめする。
「話を聞いてみたい」という形の応募の方法があるため、緊張してスーツ着て面接!のような堅苦しいことなく話を聞きに行くことができる。
Wantedlyを利用してベンチャーのイメージを掴むのも良いかもしれない。

 

登録も面倒がなく、Facebook連動なので簡単に登録ができる。
とりあえずの登録を是非おすすめしている。

 

まとめ

ここまでベンチャーで働くのはぶっちゃけてどうなのか、大企業との比較、オススメのベンチャー向け人材会社の話をしてきた。

 

実際にベンチャーで働く僕からの意見としては、ベンチャーで働くことはおすすめする。
しかし、軽い気持ちで入社するのでなく、ちょっと立ち止まってじっくり考えてみることが必要である。

 

また、ひとつふたつくらいのベンチャーを見て決めるのでなく、できれば様々な業界の様々なベンチャーの様子を見てみることをおすすめする。
先にも話したが同じ成長ステージであっても会社によって全然様子が違うからだ。

 

「ベンチャーで働く目的は何なのか?」

ということを自分の中でしっかり明確にして、ベンチャーで自分のできること、
自分が得られることを考慮した上で決定することを強くおすすめする。