ベンチャーとはどんなところか?給料5分の1のベンチャー企業に転職して気づいたこと




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ベンチャーへの転職に迷っている人へ

ベンチャーで働くこと、それは自分の力が真に問われることだと考えていい。
大企業で良い成績を残していても、ベンチャーでは必ずしも通用しないのだ。

 

僕は2018年8月、31歳にして超大手医療機器メーカーから人数わずか5人の医療系ベンチャーに転職した。
前職は新卒で入社した大手医療機器メーカーで、就職して3年目で年収が1000万を超えるような超優良企業だった。

 

入社から3年目には新人賞を受賞、6年目には社長賞を受賞するなど上司からも絶大な信頼を得て叩き上げ候補の一人であった。

 

しかし、そんな僕がなぜベンチャーに転職をしたのか。

 

今の仕事は毎日同じ日々で退屈そんな中から抜け出したいと考えて様々なビジネス書を読み漁る

 

居心地が悪いわけではないし、むしろ良いくらい。

 

給料や福利厚生にも十分満足している。

 

だけど自分の人生このままでいいのかな、なんて考えてまた今日もビジネス書を読んで気持だけ高まり何もしない

 

そんな毎日を3年くらいだらだら過ごしてしまったのが、そう、まさに僕だ。
もしかしたら、似たような心境の人は少なく無いのではないだろうか。

 

そんな高待遇にもかかわらずなぜベンチャーに転職したのか、その理由を書いてみたいと思う。
そして、ぬるま湯から抜け出して挑戦する人が一人でも出てきてくれたら嬉しい。

 

転職をした理由は3つある。

  1. 自分の実力に見合った給料ではなかった(給与が高すぎる)
  2. ぬるま湯に浸って使えないおじさんになりたくない
  3. ある本に出会ったことがきっかけ

一つひとつ話していこう。

自分の実力に見合った給料ではない

高給で会社勤めしている多くのサラリーマンがいると思うが、全員が実力と同等の給与を得ているとは思わない。

 

仕事ができないのに年功序列で高給をもらっている上司や先輩に、疑問を持つ人も少なくないのではないだろうか。

自分の実力を過信してしまう大企業病

大企業で働いて実績を残していると、勘違いを起こしてします。
給料は良くて高待遇だと、全部自分の実力だと思い込んでしまうのだ。

 

しかし一歩外へ出てみると、それは大きな思違いだったことに気づく。
自分が背負っている看板の信用力がどれほど大きなものかを。
そして、自分が販売しているものがどれだけ素晴らしいものなのかを。

 

ベンチャーで働いてみると、信用は自分自身の背中に積み重ねていかなければならないことに気づく。
もう皆が知っている大企業の名前を使うことはできないから、自分自身が信頼される個人にならなければいけない。

木にぶら下がっていれば、いつか切り落とされる

最近ネットやビジネス書で流行のように言われている、AIに仕事を取って代わられる人が出てくるという問題がある。
今の40代50代はギリギリ逃げ切れるかもしれないが、僕らはそうはいかない。
給料がいいからってただ会社にぶら下がっている訳にはいかないのだ。

 

もちろん給料が高いことはありがたかったし、そこに甘えていた部分は大いにあった。
甘い汁を吸って7年間も生きてきてしまった。
でももし、いい歳になってからのんびりぶら下がっている枝をすっぱり切られてしまったら、もうただひたすらに落ちていくしかない。

 

だらけてぶくぶくに太った体にすぐ筋肉をつけるのが難しいように、怠けてぶら下がっていた新しい仕事に抵抗する能力も極端に低くなることは明らかだ。

 

この先自分で稼いでいく力を身につけていくためには、前職の会社では絶対に無理だと感じた。

 

なんでもいい、自分という個人を信用してもらって稼ぐ能力をつけることが、この先安心して生きていくための最重要課題だと考えたのだ。

ぬるま湯に浸かって使えない大人になりたくない

前職にいたAさんは40歳すぎた15年選手のおじさんで、全然仕事ができなかった。
悪い人ではなかったけど、この先のキャリアを何も考えていないことは明白であった。
このままだとああなってしまう、その恐怖に襲われる。

 

高い年収をもらってぬるま湯に浸かっていると、上を目指さなくなりダメになる人は多い。
まわりは皆そうだった。
上司のことは大好きだったけど、
「この高い給料は我慢料だ。嫌なことしんどいことばかりだけど、我慢しているからこんなにもらえるんだぞ。」
というセリフには正直幻滅した。

 

仕事は楽しい方がいいに決まっている、我慢し続ける人生なんて嫌だ。
人生のほとんどの時間を仕事に費やすのに、それが苦痛だなんて絶対に嫌だ。
楽しくのめりこめれば、必ずお金なんて後からついてくるはずだ。

 

ぬるま湯につからず、環境を変えて挑戦し続けることが絶対に必要だ。

 

そう決心してぬるま湯から出ることを決心した。

ある本に出会ったことがきっかけ

僕が大企業を飛び出した理由はもう一つある。

 

それは、「金持ち父さん、貧乏父さん」を読んだからだ。

 

これに影響される人はすごく多いだろう。
もしかしたらこれを読んでいるあなたも金持ち父さん、貧乏父さんを読んでいるかもしれない。

 

僕はこの本から今でも強く印象に残っている部分がある。

「ラットレースから抜け出すこと」

である。

 

会社で働くということは、ラットレースをしているようなものだと。
他のラットを出し抜いて、出世すれば給料は上がるかもしれない。

 

しかし、そのレース自体を取り仕切っているスポンサーや主催者がどれだけ稼いでいるかを、レースに出ているラットは何も知らないのだ。

 

どんなに一生懸命働いても、会社のいくつもある歯車の小さな一つでしか無い。
そこから抜け出すことはできないし、上にいける人もほんの一握り。
実力だけでなく、運やタイミングも必要になってくる。

 

そこに気づいてしまったことが、転職した理由の一つである。

ベンチャー企業で働くということ

想像以上に大変だけど、想像以上に楽だと思うこともある。

大企業では当たり前のこととしてあった複利厚生、湯水のように使える経費、総務や人事など当たり前としてある部署。
そんなものが一切無いのがベンチャー企業である。
不便で仕方が無い。

 

しかし、好きなように働けて好きなことを学べる、普段絶対に会えない人に会うことができるベンチャー企業もまたおすすめだ。

飛び出してみると、意外と上手くいく

まだ人に誇れるようなことは全然達成できていないが、日々コツコツとやってみる。
その一環としてブログを始めてみた。
自分と同じように悩んでいる人の背中を、自分の経験談で背中を押してあげられればいいなと考えている。

 

ちなみに僕は全然能力も高くないし、どこにでもいる普通の人間だ。
趣味は筋トレと読書、でもそこまでゴリゴリに熱中している訳ではない。

 

インプットが多いにも関わらず、全然身についていないので、アウトプットの練習場所としてもブログを活用しようと思っている。
当たり前だが、アウトプットすることで初めて自分の血となり肉となる。

 

最初は乱文で内容もつまらないかもしれないが、これもいつか笑って話せるときがくるだろう。
誰だって最初は初心者なのだ。

 

とにかく一歩目を踏み出してみる。
そのあと道に迷うかもしれないし、行き止まりかもしれない。

 

でも今の環境から抜け出したいと悩んでいるなら、勢いで飛び出してみることをオススメする。

 

その先にあることは、実はとても楽しくて居心地のいい世界かもしれない。
ダメだったらまた戻って来ればいい。

 

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