転職は裏切りではない。初めての転職に無駄な罪悪感は捨てよう。




スポンサーリンク
 

初めて転職を考えているが、まわりの社員から裏切りと思われないか心配、、、
今までの人間関係が崩れてしまうのではないか、、、

 

そんな考えがよぎった人へ。
こんにちは、つい昨年ベンチャー企業へ転職した経験のあるハレルヤです。

 

人生初の転職を考えているあなたは、今の会社のまわりの人たちから「裏切りもの」などと思われることを恐れて躊躇してしまってはいないだろうか?

 

そう思ってしまう気持ちはすごくよく分かる。
かくいう僕も転職する際には同じようなことを思っていたからだ。

 

しかし、結果としてまわりの社員からは気持ち良く送り出してもらうことができた。
転職の際に裏切りと言われてしまう可能性がある人、逆に言われない人がどんな状況でどんな人間なのか考察をした。
実際に転職を経験した僕が両者についての考察を話したいと思う。

 

転職は裏切りではない。後ろ指さす人間は今後の人生で不必要な人間関係と割り切ろう

まず転職を考える人は2つのタイプがいる。
ポジティブな理由による転職と、ネガティブな理由による転職である。

 

今回は前者のポジティブな理由による転職を考えている人むけの話になるので、ネガティブな理由の人はその前に下記のリンクを読んでもらいたい。

仕事が憂鬱だからってすぐに転職を考えるな!転職前に心得ておくべきことはひとつだけ。

2018.11.15

 

実際に転職をした身からすると、転職はものすごいエネルギーを必要とするし、それだけ大きな挑戦でもある。
その勇気いる行為を「裏切り行為だ!」と後ろ指さす人間がもしいるとするならば、むしろ転職をしてよかったと考えよう。

 

そんな人との関係は、今後の人生で全く必要のない人間関係なのである。

 

「でも上司や先輩からはとても良くしてもらっていたし、なんだか申し訳ない、、、」

もしそれが自分を良くしてくれていた上司や先輩であっても、自分が挑戦をするときに応援できない人は信用できない。
絶対にだ。
だから、自分には必要ない人間関係だったのだと割り切ってしまおう。

 

逆にそこで応援してくれたり、背中を押してくれる人がいれば、それは自分にとって今後も信頼のできる大切な人間であるということだ。

 

このように転職というのは、身のまわりにいる人間の棚卸ができる。
表面上どんなに良くしてくれていた人でも、こういった時に本性が出てくるものだ。

 

自分が転職をする際に裏切り行為だと後ろ指をさしてくるような人間とは金輪際、縁を絶ってしまおう。
それがあなたにとってベストな選択である。
そんな人間がまわりにいても、自分の成長の足を引っ張るだけである。

 

裏切り行為だと言われない転職の方法とは

そもそも、転職の際に裏切りだ!と言われないための方法はあるのか?

 

絶対と言い切れないが、裏切りだと言われることを避けることは可能だと考えている。

 

裏切りだと言われてしまうような人は、

  • 競合他社へ転職する
  • 今の仕事が一番忙しい時期に転職する
  • 新卒で入社して大切にたいせつに育てられてきた

などではないだろうか。

 

もし上記のような理由で転職を考えている人は、ここで転職される側の考えも理解しておこう。

 

僕は前職の職業柄もあり、多くの同僚が競合他社へ転職していったのを見てきた。
つまり、転職をされて残される側も多く経験してきた。
去っていく人たちの転職理由のほとんどが「給料が上がるから」というもので、業務内容が何も変わらないような人が多く、くだらない転職だなと思っていた。

 

給料が上がることをモチベーションにするなと言っているわけでなく、今と何も変わらない業務なのに競合他社に転職する意味が僕には理解できなかった。

 

そんな中でも競合他社で新しい部署の立ち上げに挑戦する、という人もいた。
そんな人は心から頑張って欲しいと応援したい気持ちになったものだ。

 

つまり、給料が上がるというモチベーションだけで競合他社に転職してしまう人は「裏切り」と捉えられる可能性が高いので避けるべきだ。
転職される側の経験なのでまず間違いない。

 

ただ、その人の人生や家庭の事情もあるので、今少し大人になって考えてみるとどんな理由であれ転職は応援してあげるべきであるとも思う。

 

続いて一番忙しい時期に転職する人であるが、これは本当にその時期がベストなのであれば仕方がない。
しかし、ポジティブな理由での転職にもかかわらず、まわりのことを考えないタイミングでの転職であれば、それは転職するあなたが悪い可能性が高い。

 

もちろん今すぐに転職しなければならない理由がある人もいる。
ただ見切り発車は後で後悔する可能性もあるため、あまりオススメできない。

 

いつ辞めるのがまわりの人たちにとってベストなのかという、自分のこと以外も考慮して転職をするのが僕はベストだと考える。
まわりの人のことを考えられずに辞めていく人間が、裏切り者だと言われてしまっても仕方がない部分でもある。

 

ポジティブな理由での転職であれば、ある程度の考える時間もあったはずだ。
区切りよく仕事の忙しさや引き継ぎ後のことも考えた上での転職が、円満に送り出してもらうには大切である。

 

最後に新卒で入社して大事にたいせつに育ててもらった人について。
実際に僕自身もそうであった。
手厚い研修を受け、人事部からの圧力もあるので上司や先輩方も大切に丁寧に成長を手助けしてくれた。

 

そんな手厚い対応をして大事に育てたにも関わらず会社を辞めて転職するのだから、裏切りと思われるのではないか?

 

その可能性は極めてと考える。
なぜなら昔と違い今は人の流動がとても激しい。
新卒でも転職するというのは当たり前に起きていることで、会社側も慣れてきているのである。
だから心配しなくて大丈夫だ。

 

ここで一つ注意がある。
どんな状況であれこれだけは絶対にやらないで欲しいことを書いておく。

 

それは嘘をついて転職をすることだ。

 

状況がどういうことであれ、A社に行きますと言っといて実はB社であったなど、後でバレるような嘘は絶対にしてはいけない。
その時点でまず間違いなく裏切りだと思われ、信頼は完全に失う。

 

僕も嘘をつかれて転職していった上司や先輩がたくさんいたが、人間のクズだとしか思っていない。
二度と関わりたいと思わないし、棚卸ができてよかったとさえ思う。

 

だから転職は胸を張って堂々としよう。
嘘をついてこそこそするような転職は、絶対してはいけないので注意して欲しい。

 



転職は裏切りではなく、人生のステップアップ

ポジティブな理由で転職を考えているあなたは、裏切りと思われることだけでなく、

 

  • 自分が辞めてしまったら迷惑がかかるのではないか
  • 後輩の指導は誰がするのか
  • まわりは忙しくなってしまわないか

など様々な心配事を抱えて辞めることになるかもしれない。

 

しかし、不思議なもので残された人たちはすぐにその環境に慣れてしまうものだ。
人がいなくなった穴埋めは1か月も経てば完了して今まで通りに業務が進んでいる。
こう言ってしまうと寂しくも聞こえるが、それが現実である。

 

だからまわりでなく今は自分のことだけを考えて、転職に踏み切って欲しいと思う。
転職は、決して裏切り行為などではないのだ。

 

まとめ

話してきたように、転職を裏切りだと後ろ指さすような人は自分の人生から切り捨てる覚悟を決めよう。
自分は次のステップへいく、そこには足を引っ張るような人間は必要ないのだ。

 

逆にそれを応援してくれる人からは、これからも多くのアドバイスをもらおう。
良き相談相手にしよう。
自分の転職を見て感化されて動き出す人がいれば、その人を手伝ってあげよう。

 

まわりの人間関係は、節目節目で棚卸が必要である。
自分の人生はまわりの付き合うひとたちでわかると言うが、それは間違いない。
自分がステップアップをした時に、自分と同じレベルにいる人とついてこれない人は当然いる。

 

まわりを気にせず、自分のことを常に中心に考えて進んで行こう。

スポンサーリンク